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責任は私が持つ

ラジ英11月15日(水)の重要表現に関連した表現、
"The buck stops here."
「責任は私が持つ」という意味で、ラジ英では明らかにされませんでしたが、
調べてみるとアメリカ第33代大統領のトルーマンが言ったフレーズだそうです。
 
 
執務室にはこのような置物があったそうです(画像はウィキメディアコモンズより)。
 
語源としては、ポーカーの親(dealer)の所に鹿の角(buckhorn)の柄のナイフを置いていて、
親になりたくない人は、それを次の人に渡していたことからだとか。
 
本物はこんなナイフのようです(画像はウィキメディアコモンズより)。
ラジオ英会話は、こんな英語トリビアも学べるのでおもしろいです。
 
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