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突然悟る

ラジ英11月22日(水)の放送で出てきたフレーズ、
"have an epiphany"ですが、このEpiphanyは、「顕現祭」と呼ばれ、
クリスマスの12日の最後に祝われるお祭りの名前でもあるそうです。
 
手元の『ロイヤル英和辞典(1994年)』では、一番目の語義として
「公現祭《東方の三博士(Magi)に対してキリストが初めて顕現したことを記念する祭.1月6日》」
と書かれていました。
 
キリスト教を信仰する方々にとっては、
クリスマスだけでなく、公現祭までの12日間が大切なお祝いの期間なんですね。
 
こちらは『東方三博士の礼拝』の絵です(画像はウィキメディアコモンズより)。
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